« 年始め茅沼キャンプ二日目 | トップページ | 2012年3月24日釧路市内放射線量測定 »

2012年3月23日 (金)

2012年3月23日釧路市内放射線量測定

1

外階段地上1メートル付近、0.09μSv/h

2

木造モルタル二階室内窓際、0.09μSv/h

Photo

測定時の風向き
今日これからの風向きは左のサイドバーにあるgoo天気 風向・風速をご覧下さい。

Photo_2

スイス気象局による放射性物質拡散シミュレーション
(JST)が曜日と日本時間、10m, 500m,1500mは高度別拡散予測です。
アニメーションで見た方が流れがわかりやすいので
左のサイドバーにリンクがありますのでそちらをご覧下さい。

一応晴れ。微かな北西の風。マイナス5℃の早朝に測定。

<福島県教委>「原発の是非に触れるな」と指示 現場は混乱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120322-00000007-mai-soci

 東京電力福島第1原発事故を受け、全国に先駆けて放射線教育を実施している福島県教委が、原発事故やそれに伴う被ばくに触れない国の副読本から逸脱しないよう教員を指導していることが分かった。「原発の是非に触れるな」とも指示。学校現場では、指示通りに教えると被ばくに不安を抱く親から批判され、危険性に言及すると違う立場の親から苦情が来るといい、実情に合わない指導で混乱も生じている。放射線教育は4月から全国で始まる見通しで、同様の事態の拡大も懸念される。【井上英介】

 福島県内の放射線教育は、小中学校で週1時間の学級活動を使って計2~3時間教える形で、郡山市や会津若松市などの一部の学校で実施されている。

 県教委は実施前の昨年11月以降、県内7地域で各校から教員を1人ずつ集めた研修会を開いた。参加した教員によると、指導主事から「副読本に沿って教えよ」「原発には中立的な立場で」などと指導を受けた。会場から「被ばくのリスクや原発事故を子供にどう説明するのか」など質問が出たが、何も答えなかったという。

 研修を受けた教員は「副読本は放射線が安全だと言いたげで、不安に苦しむ住民は納得できない。県教委に従えば、県議会が県内の原発の廃炉を求めて決議し、県が廃炉を前提に復興計画を作ったことにも触れられない」と疑問を示す。

 小中学校の教員で組織する福島県教組によると、親の間では被ばくの影響について見方が割れ、学校や教委に「放射線の危険性について認識が甘い」「不安をあおり、過保護にするな」など正反対の苦情が寄せられている。放射線量が高い地域の小学校教諭は「親の意向で弁当を持参して給食を食べず、屋外での体育を休む児童がいるが、他の親たちに批判的な空気も生まれるなど厳しい状況にある。副読本や県教委の指導は福島の現実に即していない」と指摘する。

 県教委学習指導課は「大半の教員は放射線の素人で、教え方がばらついても困るので副読本に沿うようお願いしている」と話す。

 副読本を作成した文部科学省開発企画課は「地域や教員によっては物足りないと感じるかもしれないが、自治体教委の要請もあり、放射線について最低限必要な知識を伝えるために作った。使うも使わないも自治体教委の自由だ。来年度も作ることになれば、意見を踏まえて充実させたい」と説明している。

 ★放射線教育の副読本 文部科学省が小中高校別に3種類作り、A4判18~22ページ。「100ミリシーベルト以下の被ばくでがんなどになった明確な証拠はない」としつつ「被ばく量はできるだけ少なくすることが大切」とし、中高生には防護や避難の一般的方法も説く。だが、福島第1原発事故への言及は前書きのみで、事故の経過や放射性物質汚染の広がりなどは書かれていない。その一方で放射線が医療や工業、学術研究で役立っていることを強調している。

『フクシマのうそ』これ、実はキャンプから帰って次の日のブログのネタに使おうと
コメントの下書きまで書いて準備していましたが、助手見習いさんに先を越されました。
ドイツが作ったこの番組は、人間の愚かさ
欲得という煩悩を持った人間が造った利益追求資本主義社会が行き着いた
ひとつの愚かさの到達点として、日本人が、人類が、語り継いでいかなければならない
記念碑的な作品だと思いました。
ふくいちの事故は“原子力ムラ”の欲得煩悩が起こした人災であるのが明らかでした。

 予定していたネタが使えなくなったので、なんかネタないかな~と徘徊していると
今回のネタが目に入りました。
長文コピペはウザイのでやりたくなかったですが、最近はニュースでも
すぐに削除されることが多いので、全文うpすることにしました。
副読本の内容について「放射線の危険性について認識が甘い」とか「不安をあおり、過保護にするな」とか。
でも不安を煽る(危険厨な)内容なら、実際に問題が無かった場合
「なんでもなかったんだね」で済みますが
安全厨な教育をして、実際に低線量被爆で大きな健康被害が出た場合は
「ほんとはヤバかったんだね~」じゃ済まされない。
チェルノブイリの例なら三年くらいまではそれほど目立たなくて
四年で発症が出てきて、五年で発症が爆発的に拡大したって事実もあるしね。
原発事故から一年でまだなんでもないからって、それが問題無しの確証とはならないんじゃないかと。
少しでも危険の可能性があるんなら、出来る限りのリスクを回避する事の方が
利口な人間のやり方だと思うのだけどなぁ。
しかも中立的に、と言いつつもその内容はモロ原子力ムラ依りだしこの教書・・・(・´ω・`;)

五年経っても発病無しなら、私は千葉産のサッポロヱビスを飲みつつ
太平洋の海の幸をふんだんに使ったお寿司を腹一杯食べるよw
それまでは危険前提で様子見だ(`・ω・´)p

|

« 年始め茅沼キャンプ二日目 | トップページ | 2012年3月24日釧路市内放射線量測定 »

1.定位置の放射線量測定」カテゴリの記事

コメント


今回の副読本自体は核爆発震災前に、出来上がっていたものだそうです。
それで前書きをのぞいて事故には触れられていないのだとか。
そうであれば副副読本や現場での対応を求めるのが正しい情報提供のあり方ですよね。
子どもを馬鹿にするものではありません。
以前に読んだ放射能のはなしの著者野口邦和さんが
講師から日大の准教授に昇格したそうです。
広瀬じいちゃんがけなしていた方ですが、
なんと現在は放射能安全厨の旗ふりに回ってしまいました。
テンコウというものでしょうか。
以下仕事関係のメルマガのコピペです。
東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、
ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。
特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、
東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。
東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた
第76回日本循環器学会(JCS2012)のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。
調査地域は宮城県。ACS(急性心筋梗塞と狭心症)放射能汚染については言及していません。

投稿: のぬけす | 2012年3月23日 (金) 21時01分

のぬけさんや助手さんや釧路さんや皆さん、

皆さんが賢すぎて、もはや私は着いていけていません(>_<)


最近、一体何を信じたらよいのか。。迷うことが多いので困ってますが、迷っている間に月日が経っている感じでして( ̄▽ ̄;)


昨年の原発事故から「生きる」意味をまた一から探さなければいけないような状況になり、
家計簿はサボりがちに(結婚して丸8年一度もサボったことありません)お給料日にお金を出金するのも面倒な私です。

前まではお給料日が楽しみだったのに、今ではお給料日が苦痛だったりもします。
日本は変わった。

私も変わった。

来月、釧路へ行きます。


↓↓↓下記に行きます。


ベクレルフリーライフを目指し、活動する仲間達の全道のネットワーが
結集する催しを開催します。
道内各地から応援にかけつけていただき、「普通の生活」上映
会と共にトークライヴを同時開催します。以下に情報を掲載します。

福島のドキュメンタリー映画
「普通の生活」釧路上映
&吉田泰三監督とのトークセッション
+パネルディスカッション

「普通の生活」ダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=8DoL-GLF--0

4月22日(SUN)
10時〜13時〜
釧路市国際交流センター2階視聴覚室

午前10時から80分の映画の後、
吉田監督のトークライヴと質問コーナー

3部構成のパネルディスカッション

1 監督+来場者
  +福島からの自主避難者 大竹利枝さん(網走)

2 放射能測定室+給食問題
  +放射能から子どもの給食を守る会
砂田みちこ代表
  +北海道放射線測定室 釧路測定所
  +余市の安齋由希子さん
(Shut泊・差し止め訴訟原告・農家)
  +山本農産さん 網走

3 脱原発運動+瓦礫問題

  Shut泊代表・差し止め訴訟団長 泉かおりさん
  +脱原発ネット釧路 岸本聡さん
  +加工・販売業者 十勝ビオギフターズ本間辰夫さん

午後1時から2回目の上映会
チケットは前売り券 1000円 当日1200円

※当日のお手伝い、給食問題、瓦礫問題に
取り組む参加者を、募集中です♪
 拡散、宜しくお願いします。

 なお、この催しは「ベクレルフリー北海道」の
設立集会でもあります

【お問い合わせ】 は 
ベクレルフリー北海道 090-9436-9632

「普通の生活]監督&撮影 吉田泰三("Ordinary Life"by Taizo Yoshida)
www.youtube.com
2011年,原発事故による放射能被害から、こどもと家族を守る為、母親は庭の放射線量を計り、芝生を剥がして除染する。撮影&監督 吉田泰三、編集 小林眞人 、音楽監督 川村年勝、作曲&演奏 嵯峨治彦、制作 ネイバーズ、1012年3月完成のドキュメンタリー映画。

投稿: MUSUME | 2012年3月23日 (金) 23時18分

のぬけす様、MUSUME様、おはようございます(*・ω・)ノ

>昨年の原発事故から「生きる」意味をまた一から探さなければいけないような状況になり、
そーか、生きる意味か・・・
私は3.11以来、「死」について自分なりの決着をつけなければと思う日々です。
大津波であっという間に沢山の人が死ぬのを見て以来
それ以前は頭の中では人は死ぬものだと思っていて
それはずっと未来に考えればいいことだと思っていたことが
一瞬で死んでしまう現実を見て、そうじゃないことに思い至りました。
今現在も、ふくいち四号機が倒壊したらニッポン終了で
いつそれが現実となるか判らない状況で(=ω=)
だから自分や家族や大切な人が死ぬってことについて
自分なりの決着を急がなければ落ち着いて毎日が過ごせない感じです ̄ω ̄
「死」の意味が掴めなければ「生きる」意味は見いだせないと
私には思えてならないのです(´-ω-`)

投稿: ガイガーカウンター@釧路 | 2012年3月24日 (土) 08時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1516911/44594085

この記事へのトラックバック一覧です: 2012年3月23日釧路市内放射線量測定:

« 年始め茅沼キャンプ二日目 | トップページ | 2012年3月24日釧路市内放射線量測定 »